カード一枚でキャッシングできるのは、はたしてよいことだろうか。こんなに簡単にお金を借りることができるなら、人間は我慢をしなくなるのではと、老婆心ながら心配になるほどだ。昔はほしい物があっても、お金がなければ我慢したり、一生懸命貯めたのだけれど。今ではその逆かもしれない。キャッシングして先に物を買って、そのお金を返すために懸命に働くのかしら。
◇参拝客ら驚きつつも感動
門前町が異空間に変身−−。川崎市川崎区の川崎大師仲見世通り商店街を舞台に、前衛芸術展「お大師様でアート」が開かれている。由緒ある街並みが不思議な雰囲気に包まれ、地域住民や参拝客らが驚きつつもその魅力に引き込まれている。
【倉岡一樹】
川崎市南部を中心に活動する芸術家集団「アートかわさき実行委員会」の主催。昨年までの6年間、川崎区浜川崎周辺の工場地帯で前衛芸術の展覧会を開いてきたが、「古き良き川崎と前衛芸術を融合させ、新たな魅力を作り出したい」と仲見世通り商店街に開催を持ちかけた。
名物のあめやくずもちを売る店が並び伝統あるたたずまいのあちこちに、不思議な造形物が置かれている。鉄の骨組みに赤い毛糸を巻いてクマを模したモニュメントや「ヤシャブシ」というシラカバの仲間の丸太をシリコーンで作った白い玉で彩った不思議ないす……。空を見上げると商店街の屋根の部分に赤い糸が張りめぐらされており、商店街全体が空間芸術の舞台になっていることが分かる。実行委の関直美代表(61)は「いつもの大師の門前町だと思って来ると、度肝を抜かれること必至。究極の非日常です」と胸を張る。
また商店街内の喫茶店「餅陣住吉」2階のメーンギャラリーには、複数置かれたドラム缶の中でガラス細工や砕いたガラスがきらめくオブジェも並ぶ。制作した東京ガラス工芸研究所の武市誠一郎さん(29)は「ガラス細工の美しさをどうやって伝えるか心を砕いた」と力を込める。
「前衛芸術の底力と、これまでにない掛け合わせが生み出す空気感を味わってほしい」と関さんは話す。30日まで。
11月13日朝刊
【関連記事】
西城秀樹さん:脳梗塞体験で講演−−川崎 /神奈川
連続講座:文化人が体験や思いを語る−−川崎であすから毎月 /神奈川
動物愛護法違反:子猫「里親」の男、虐待容疑で逮捕 /神奈川
殺人未遂:泣く3歳長男の口ふさぐ 容疑で父逮捕 /神奈川
東北物産展:福島・秋田両県がPR /神奈川
秦野市で森林保全を進めようと、「里山のつどい・日本文化デザインフォーラム『自然学』プロジェクトin秦野」が12日、同市上大槻の上智短期大学で開幕した。
今年は国連が定めた国際森林年で、市内の森林組合などで作る実行委員会が主催。オープニングでは、丹沢アルプホルンクラブの演奏や歌手、白井貴子さんがイメージソング「森へ行こう」を歌い、会場を盛り上げた。また、川柳作家のやすみりえさんらが森林づくりについて講演した。
白井さんは「最近では、枯れ葉が放射性物質を吸収することも分かった。みんながもう少し木や森を見つめてほしい」と話した。
13日には表丹沢野外活動センター(同市菩提)で、自然保護団体の報告展示や農作物販売ブースなどが設けられる。【宗岡敬介】
11月13日朝刊
【関連記事】
里山もくもく市場:薪ストーブ用間伐材販売 郡上で30日、来月6日 /岐阜
街角:栗山・里山活動に大臣賞 /北海道
いしかわ里山創成ファンド:採択事業12件決まる /石川
森の再生:里山継承訴え コンサートと講演会、鎌倉・建長寺で12月10日 /神奈川
自然観察ハイク:紅葉の奥多摩へ−−来月13日 /東京
第91回全国高校ラグビーフットボール大会県予選(県高体連、毎日新聞宇都宮支局など主催)の決勝が12日、栃木市総合運動公園で行われた。7年連続の対決となった試合は、国学院栃木が佐野に84−0で大勝し、12年連続17回目の優勝を飾った。国学院栃木は12月27日に東大阪市の近鉄花園ラグビー場で開幕する全国大会に出場する。【中津成美】
………………………………………………………………………………………………………
▽決勝
佐野 反10
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
T G P D 前 T G P D 後 計
7 7 0 0 49 5 5 0 0 35 84
国学院栃木 反5
国学院栃木がフィールドをいっぱいに使った展開ラグビーで前後半合わせて計12トライ。防御もつけいるすきを与えず無失点に抑え、12連覇を達成した。
国学院栃木は前半2分、22メートル付近から左に展開し、WTB吉岡征太郎選手(3年)が先制トライを決めて流れをつくった。12分には中央のスクラムから左に展開し、SO尾又寛汰選手(2年)が、21分には敵陣ゴール前の相手スクラムをターンオーバー、NO8小野貴久主将(3年)がトライを決めるなど着実に加点。前半を49−0で折り返した。
後半も勢いは止まらず、4分にゴール前ラックからつないだCTBの森田健仁選手(3年)が右中間にトライを決め、その後も4トライを奪った。トライ後のゴールもすべて決めた。
佐野は激しいタックルで国学院栃木の攻撃を止めようとしたが、相手の勢いに押され、攻撃でも前後半を通して、1トライもできなかった。
◇スクラムに安定感−−国学院栃木(3年)大木寿之選手=プロップ
試合でパスを受けてからの加速や、相手に当たり負けしない粘り強さでボールを奪い、チームに貢献した。
10月の国体ラグビーで栃木選抜メンバーとして出場したが、少年準決勝で福岡に2点差で負けた。その時、スクラムで押し負けたのが悔しかった。「スクラムをもっと安定させなければ」との気持ちが強くなった。
練習時、相手の人数を3人ほど多くしたスクラムを毎日30分〜1時間繰り返した。自宅では、ラグビーの社会人チームで活躍する兄丈典さんが帰省した際、スクラムの練習相手を頼んだ。
182センチ、103キロと恵まれた体格。吉岡肇監督は「ハンドリングもうまい、センスのある選手」と評価する。
試合後「スクラムはうまくいった」と笑顔を見せたが、「1対1のサイドアタックで突破できなかったのは課題」と、次の舞台に向け目を輝かせる。
11月13日朝刊
【関連記事】
デフラグビー:名古屋で国内初の国際試合が開かれる
全国高校ラグビー:予選 群馬 12日
全国高校ラグビー:予選 埼玉 12日
全国高校ラグビー:予選 福島 12日
全国高校ラグビー:予選 栃木 12日
いまはキャッシングが簡単にできる
2011
15
June
15
June
0 Responses to Lectus Quis Pretium Iaculis Mauris
Feed for this Entry0 Comments
There are currently no comments.