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1530GMT 7日終盤
ユーロ/ドル 1.4433 1.4302
ドル/円 84.990 84.950
ユーロ/円 122.71 121.51
8日終値 前営業日終値
株 FT100 6055.75(+48.38) 6007.37
クセトラDAX 7217.02(+38.24) 7178.78
金 現物午後値決め 1469.50 1459.50
先物 現物利回り
3カ月物ユーロ(6月限) 98.415 (‐0.035) 0.816(0.708)
独連邦債2年物 1.916(1.843)
独連邦債10年物(6月限) 120.09 (‐0.62) 3.486(3.422)
独連邦債30年物 3.988(3.923)
<為替> ユーロが対ドルで1年3カ月ぶり高値に上昇。欧州の追加利上げ観測がユーロを支援しているほか、11会計年度予算の取り扱いをめぐる米民主・共和両党の協議難航により、連邦政府機関の閉鎖の可能性が高まっていることが、ドルを圧迫している。
ユーロ/ドルは0.9%高の1.4432ドル。一時は1.4444ドルまで買われた。
<株式> ロンドン株式市場は、薄商いのなか反発して引けた。金属価格の上昇やM&A(合併・買収)関連のニュースが追い風となり、鉱山株が買われた。
FT100種総合株価指数終値は48.38ポイント(0.81%)高の6055.75。週間では3週間連続の上昇となった。相対力指数などのテクニカル指標は、相場が目先、一段高となる可能性を示している。
取引は薄く、売買高は30日平均の約3分の2にとどまった。
金属価格の上昇が追い風となり、アングロ・アメリカン<AAL.L>は3.9%、エクストラータ<XTA.L>は2.7%それぞれ上昇した。
金相場が過去最高値、銀相場もも31年ぶり高値をつけているほか、銅などベースメタル相場も強気な展開となっている。
リオ・ティント<RIO.L>は3.1%急伸。豪鉱山会社リバーズデール・マイニング<RIV.AX>に対する39億豪ドル(40億米ドル)規模のTOB(株式公開買い付け)で、同社が50%超の株式を確保したことが好感された。
ベダンタ・リソーシズ<VED.L>も1.5%高。
欧州株式市場は上昇。金属価格の値上がりで鉱山株が買われた。市場では来週からの米企業決算シーズンが注目されている。
FTSEユーロファースト300種指数は4.27ポイント(0.37%)高の1148.45。指数は前日、50日移動平均を割り込んだが、この日は同水準を上回った。一方、出来高は90日平均の9割未満だった。
DJユーロSTOXX50種指数は20.97ポイント(0.71%)高の2984.66。
カタリスト・マーケッツのトレーダー、マット・ブラウン氏は、米企業決算シーズンが今後の注目材料とした上で、「相場にさらなる勢いを求めるようであれば、引き続き予想外の上振れが必要になるが、そうでなければ投資家は様子見となる可能性がある」と述べた。
金価格が最高値を更新するなか、貴金属・銅関連銘柄に買いが入った。フレスニロ<FRES.L>は2.4%高。カザキミス<KAZ.L>は1.9%高。エクストラータ<XTA.L>は2.8%高。
欧州の財務相はこの日、ハンガリーのゴドロで開催した会合で、ポルトガルに対する支援などユーロ周辺国の債務危機について協議し、5月半ばまでに支援条件となる改革プログラムをまとめる方針を決定した。
市場はポルトガルの支援要請をこれまでのところ前向きに評価しているものの、周辺国の債務問題が払しょくされたわけではないとしている。
スペインIBEX35指数は0.6%高。イタリアMIB指数は0.7%高。ポルトガルPSI20は横ばいだった。
<ユーロ圏債券> ポルトガルの2・5年債利回りが上昇し、ユーロ導入以降の最高水準に迫った。厳しくなると予想される支援条件を同国野党が拒否する可能性があるとの懸念が出るなか、同国債利回りは今後も上昇し続けるとみられている。
ポルトガル国債5年物利回りは18bp上昇し、10.177%。同2年物利回りは12bp上昇の9.417%。
イールドカーブの逆イールド化が進んだが、このことは、総選挙後に発足する新政権が、2013年の「欧州安定メカニズム(ESM)」導入前に同国を立て直すことができるかについて、懐疑的な見方が出ていることを反映している。
みずほのストラテジスト、リカルド・バルビエリ氏は「(ポルトガルへの支援)プログラムの条件をめぐり強い不透明性がある」と指摘。支援プログラムは本格的な内容になるとみられているが、政治的コミットメントやどのような形をとるのか明確になっていないと語った。
ラボバンクのストラテジスト、リチャード・マグワイア氏は、支援について「市場は支払能力問題に対する流動性措置との見方をしており、従って利回りは、支援が実施されても上昇する可能性がある」と述べた。
ポルトガルの債務問題は独連邦債の支援材料とはならなかった。欧州中央銀行(ECB)が前日の理事会で政策金利の引き上げに踏み切り、市場が6月理事会での追加利上げを織り込む方向に動いていることを背景に、独連邦債利回りは全般的に上昇した。
あるトレーダーは「6月(利上げ)の可能性は大いにあるようだ。これが独連邦債を押し下げている」と話した。
独連邦債先物6月限は67ティック安の120.04。
独連邦債10年物利回りは6ベーシスポイント(bp)上昇し3.486%。同2年物利回りは9bp上昇の1.911%。同国債利回りが1.90%を超えたのは、2008年12月以来。
2・10年債利回り格差は158bp近辺と、前日の清算値である159bpからほぼ横ばいとなった。
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